最近よく聴いてた曲(2020年1月後半)
気づいたら 2020 年も 1 ヶ月が終了してしまいました。今年末に D 論審査を無事に迎えられるかな〜と毎日杞憂しています。それはそれとして、最近よく聴いていてた曲です(プレイリストにもまとめています)。
1. むにゃむにゃゲッチュー恋吹雪! / にゅーろん★くりぃむそふと (小倉唯, 洲崎綾, 早見沙織, 後藤沙緒里, 五十嵐裕美)
作詞・作曲:田淵智也
編曲:やしきん(F.M.F)
オタクくんたちが皆絶賛する曲であるところのむゲ恋。CD が再販されたのでヨドバシの余っていたポイントで購入しました。田淵曲ど真ん中ではあるのですが、田淵詞を音にしたときにスラーの有無が気持ち良さを増しているんだなぁと再度実感した曲でした。ボーカルも楽器。
2. Clover wish / ChamJam
作詞・作曲:渡辺翔
編曲:倉内達矢
アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」通称推し武道の OP 曲。渡辺曲もいいんですけど、それ以上に渡辺詞って洗練されていて好きなんですよね。歌唱担当と詞の視点が OP ED ともにトリックがあるのが素晴らしい。アニメ本編と合わせて好きになる曲。
3. ウエサカダイナミック/ 上坂すみれ
作詞・作曲:ビートまりお(COOL&CREATE)
編曲: ARM(IOSYS)
10 年前の東方アレンジを彷彿とさせる電波ユーロビート。でも元ネタとしてはチャー研同人としてビートまりおが書いた「ボルガダイナマイト」だったり。とりあえず懐かしい気持ちになれる良い曲でした。ところで今の中学生音楽オタクは東方アレンジを聴くんですかね。
4. この関係に名前をつけて / OSTER project
作詞・作曲・編曲:OSTER project
最近だと aiko の編曲も手がけていた OSTER 氏のバラード曲。aiko 曲の影響もあってしっかり J-Pop バラードをやっているのですが、一昔前の OSTER バラードとは違って詞も曲もどこかより丁寧で繊細になったなぁと感じました。「やがて君になる」にどハマりしていた OSTER 氏ですが、その文脈を踏まえて聴くとまた違った解釈ができるのも良い。
5. オシエテ/ デュアル&ドロシー starring 種田梨沙、佐倉綾音
作詞:ENA☆
作曲・編曲:横山克
映画「ガラスの花と壊す世界」の劇中歌。この作品は初期守ゆみりの作品として印象に残っている人もそこそこいるのではないでしょうか。最近観直したのですが、そんな作品の中でオシエテは流れるシーンやキャラ描写として最高の劇中歌だと思います。dアニメストアで観られるので、オタクくんは全員観てください。
この前また 1 時間プレイリストを作りました。テーマは好きな Inst バージョンたちです。